★富士 BBQ使用方法

BBQの道具

キッチンに設置してあるカゴの中に、割り箸やトングなどバーベキュー用の道具が入っています。BBQ調理の際はこちらの道具をご使用ください。

※キッチン用の調理器具(フライパン・フライ返し等)はBBQコンロでの調理には使用しないでください。

炭と着火剤、網はBBQテラスに置いてあります。着火用ライターはカゴの中にございます。
炭は使用後、灰になるまで燃やし尽くしてください。

こちらもBBQテラスにございます。コンロはなるべく移動させず、室内に煙が入らない場所で使用してください。具体的な使用方法は「BBQコンロ使用方法・炭火の起こし方」をご覧ください。

BBQコンロ使用方法・炭火の起こし方

  • STEP1
    炭置き場に着火剤と炭を積む
    着火剤は広げすぎないよう密接に置く
    空気(火)が下から上に抜けるように炭同士の隙間を少し開けながら積んでいく。やぐらのようにしても◎。
  • STEP2
    着火して着火剤の火が落ち着くまで待つ
    着火剤が勢いよく燃えているこの状態ではまだ扇がない
    このくらいに火が落ち着くまで待つ(完全に消えてしまわないように注意)
  • STEP3
    火が大きくなるまでうちわで扇ぐ
    横から火元に風を送り込むように強く扇ぐ
    火の強さを保てるように繰り返し扇ぐ
  • STEP4
    火ばさみで炭を裏返して再び扇ぐ
    炭の周りが白くなってきたら裏返す合図
    火ばさみで炭を裏返して再び扇ぐ
  • STEP5
    使いたい範囲に炭をならす
    新しい炭も少し追加しておくと◎
    コンロ左下のハンドルを上げ下げすることで炭置き場の高さが変わり火力の調整ができます。
  • STEP6
    手前のドアを閉めて網を下ろしたらあとは焼くだけ!

Tel 070-8424-5360

燻製機能の使い方

着火させた木炭を熱源にしてスモークウッド(チップ)を炭置き場に置いて発煙させ、コンロの蓋を閉じることで燻製調理ができます。

コンロ内部の温度を測ります。短時間で仕上げるのは80℃~140℃が目安です。

つまみをスライドさせることで吸気口を開閉できます。

2本の煙突の先端を回転させることで排煙量を調整できます。

虫の対策

BBQテラス含め、屋外で活動される際は肌の露出部分に虫除けスプレーをすることをお勧めいたします。スプレー類は玄関に設置しております。

虫が集まりやすい夏季は、バーベキューを日没までに行うことをお勧めいたします。

日没後にバーベキューをする際は、リビングの遮光カーテンを引き、外に居室内の明かりがもれないようにすることをお勧めいたします。

後片付けについて

BBQコンロの清掃は不要です。ただし残った食材類はごみ箱に処分してください。

燃焼中の炭は灰になるまでそのまま燃やし尽くしてください。(水はかけないでください)

BBQのごみは必ず室内で処分してください。ごみ袋や食材の屋外放置は、虫の発生や野生動物が荒らしに来ることにつながります。

その他の注意事項

焚き火台の有無にかかわらず、焚き火は禁止です。また、BBQは設備のコンロをご使用ください。

小枝や段ボールなど、炭・着火剤以外のものは燃やさないでください。

強風時はBBQコンロが動かないように蓋を閉めてストッパーをかけ、使用しないときはテーブル・椅子をなるべく壁側の隅に寄せてください。

危険なので、椅子背もたれ側をデッキの外側に向けて座るのはお控えください。

BBQ中に網戸が破けてしまったり、レールから外れてしまった場合は必ずスタッフまでお声かけください